カウンセリングの方針
「解決するためにはどうすべきか」を
共に探すことを重要視します。
「1人で悩んでいたけど、
他人に話したら気持ちが楽になった」
そのような感覚をお持ちになった経験は
誰にでもあると思います。
悩んでいることを周囲の方に洗いざらい話し、
共感してもらうことで、気分が晴れることがあります。
その晴れやかな気分で生活することで、
悩んでいる事態が好転することもあります。
しかし、ほんのひととき気分が晴れるだけで、
事態は何も変わらないこともまた多くあります。
会社や仕事に不満があり、
それを忘れたいがためにお酒を飲む、
おとなの世界では
そのようなことをされる方も多くいらっしゃいます。
お酒に酔っている間は
いい気分になって何もかも忘れられますが、
酔いがさめればまた
不満だらけの現実世界に引き戻されます。
周囲も、自分も、何も変わっていないまま、
また同じ日常が始まります。
私は、「話を聞いて終わり」ではなく、
事態を好転させるための方法を考えていきます。
まずはじっくりと話を聞き、
今おかれている状況を理解、把握し、
そうなってしまった原因をつきとめ、
どのようにすれば解決できるのかを
いっしょに考えていきます。
もつれた糸をゆっくりとほどいていくように、
難解なパズルを解いていくように、
どこから手をつければいいのかを考え、
解決方法を探っていくことを
重点的に行ないます。
メンタル心理アドバイザー 佐藤信一郎
カウンセリング実施時間
| 月〜金曜日 |
午前11時〜午後5時 |
| 土曜日 |
午前11時〜午後1時 |
ラッキースターカウンセリングルーム
大阪市天王寺区生玉町2-10
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